人は身だしなみを整えるときに鏡を見ます。

鏡はあなたの正面の姿を左右反対に映します。だから、映ったあなたは本当のあなた(相手が見ているあなた)ではありません。

まあ、それでも何もないよりはまし、ということで、鏡はとても役に立つ道具です。

ところが、ここに大きな盲点があります。

鏡が映すのはあなたの正面の姿だけ。人はそれだけであなたを評価してはいないのです。

例えば後ろ姿。横から見る姿もそうです。

背筋がすっと伸び、しっかりと胸を張っている姿は、武道の基本姿勢と同じで、自然でありながら防御にも攻撃にも移りやすい、いわば戦闘態勢です。

この姿勢があれば、あなたの好感度は格段にアップします。

でも、この姿勢ができていないことに、ほとんどの人は気付いていません。

なぜか?

それは、あなたは自分の後ろ姿を気にしないから、そして、気にしないから見たことがないからです。

僕は週3回ジムに行きますが、ウエイトトレーニングをしている人の多くが前側の筋肉ばかり鍛えています。正面の姿が気になるからです。でも、本当に大切なのは、体の裏側の筋肉なんです。それがないと戦闘態勢がとれません。

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人をアイコン化する場合、僕の役目の一つは、あなたに後ろ姿を意識してもらうことです。自分だけでは気付かなかった自分に気付いてもらうことです。そして、理想の後ろ姿を作っていくお手伝いをすることです。

僕がお伝えすることは単なるおしゃれではありませんが、おしゃれしようと思う場合でも、まずは後ろ姿、なんです。

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